芝原生活文化研究所 阿波木偶箱廻しを復活する会 お越し頂きありがとうございます。
 このページは「阿波木偶箱廻しを復活する会」のホームページです。
 徳島の芸能、「三番叟まわし」、「箱廻し」の復活や伝承
などの取り組みの一部を紹介しています。
 お越しの際には、掲示板にご一筆いただければ幸いです。
 
  
徳島県の正月儀礼として永く定着した「三番叟まわし」は、三番叟とえびすが「五穀豊穣」、「無病息災」、「家内安全」などを予祝し、
  新しい年を迎えた人びとに明るい展望と生きる勇気を与えました。
  徳島県のみならず、香川県や愛媛県の正月にも無くてはならない文化となりました。
  しかし、さまざまな理由により1960年代にはその姿をほとんど見ることができなくなったのです。
  阿波木偶箱廻しを復活する会では、この「三番叟まわし」の伝承や、「箱廻し」を復活し、伝承する取り組みを行っています。
 入口  English Page 箱廻しとは   活動内容・略歴   掲示板   メール
最終更新日:2012年5月11日                                                        HP開設2003年
   ご訪問ありがとうございます。
◎お知らせ◎ 
 
芝原生活文化研究所・阿波木偶箱廻しを復活する会への講演会や文化祭・イベントなどへの出演依頼は、メールからお申し込みください。
メールが受信されないケースがございます。送信していただいたメールは必ず返信しています。
送信されて3日間返信がない場合は、受信されていない可能性がありますので、お手数ですが再送をお願いします。

アップデート新着情報 2012年7月~
  • 7月~8月、夏休みこども箱廻し伝承教室を開催します。(ふれあい健康館・詳細は後日)
  • 9月29・30日、阿波人形浄瑠璃フェスに箱廻しが出演します。(あわぎんホール)
  • 10月20・21日、全国人形芝居フェスに箱廻しが出演します。(あわぎんホール)
  • 10月7日(日)、オランダの「レオ」が来日し徳島公演(ふれあい健康館ホール)を開催します。「セサミストリート」でおなじみの指人形です。
  • 10月13日(土)、「一人遣い伝統人形大芝居partⅢ」を開催します。再び来徳する八王子車人形の世界をお楽しみください。(ふれあい健康館ホール)
  • 10月14日(日)、東みよし町の法市農村舞台に出演します。(舞台再生10周年記念)
                    
    過去の新着情報へ
講演会の依頼や
箱廻しの実演依頼、
資料の購入を希望される方は下の窓口からどうぞ


   
こちら


<お知らせ>

「生きている三番叟まわし」

本会15年の歩み記録の他、
図録、目録、年表など
A5版46ページDVD付(23分)
一部、英文解説入りです。
   300部限定
  
頒価1,080円
 (送料込…メール便)



 
A5版112ページ 定価1400円+税各地の解放研究所や書店で購入出来ます。
6月15日が発売日です。出版元は、解放出版社(注文やお問い合わせ先06ー6561-5273)本会でも販売します。


口絵32ページに
足跡をちりばめて

 
阿波木偶箱廻しを復活する会の足跡を写真で紹介しました。また、写真家吉成正一さん、津田幸好さん、関口務さんから貴重な写真を提供していただきました。そのことにより、半世紀前の正月が蘇ってきます。三番叟まわし・箱廻し・えびす大黒まわしの姿が生き生きと記録されています。辻本が記録した旧三好町の芸人の姿も記録しています。先に出版した『でこまわし』には盛り込めなかった箱廻しの写真にも期待してください。
 本文では「ばあやんからのメッセージ」と題して、阿波のでこまわしと人権問題について語り込んでいます。講演会記録から辻本が話した内容を抜粋して、簡潔で読みやすい文章にしました。(1時間で読めるかも)短い話をたくさん入れています。辻本の推薦は、「光太郎の文鳥」「人間教えたって」「デコチンさん町」だそうです。

 
お問い合わせは
  こちらまで


えびす舞に
  思いをのせて


ビデオの写真


部落の心を伝えたい
ビデオシリーズ⑩で紹介されました!

 辻本の福岡での講演を中心としたドキュメンタリービデオです。
 被差別部落に生まれ、祖母がでこまわしをしていた辻本が、箱廻しを復活させた思いを語ります。

(全28分,お問い合わせは
こちらまで)


写真小冊子
でこまわし

     好評販売中です。

 箱廻しの復活・交流・伝承の写真記録です。
小冊子『でこまわし』
(全29p,2005年11月24日発行お問い合わせはこちらまで)
   一人遣い用に修繕・復元した木偶を紹介します。
「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進実行委員会(代表中内正子)は、阿波木偶箱廻しを復活する会が所有する文化財級の阿波木偶を修繕・復元し、
箱廻し伝承の幅を広げています。


             
 
「鬼一法眼三略の巻」五条橋の段     「義経千本桜」道行初音旅                 狐(天狗弁作)

    
 
    牛若丸(人形富作)          弁慶(無銘時代木偶)      忠信(初代天狗久作)       静御前(初代天狗久作)

    調査・伝承推進事業報告会を開催しました。

  「阿波木偶箱廻し」調査・伝承事業報告会を3月25日に、県立博物館で行いました。大勢の皆さんが参加してくださり、初期の目的を
 達成することができました。西宮神社宮司の吉井良昭さんの基調講演と、県下500カ所で行った聞き取りをもとに、約1300件のデーターを
 集約して報告致しました。聞き取り内容の考察は、2012年度事業で取り組みます。また、四国各地に聞き取り範囲を広げて、「三番叟まわし」の
 実相に迫りたいと考えています。今年度末には、第二回目の報告会を企画いたしますので、是非お運びください。
 今回の報告会の様子をアップ致します。


     徳島県立博物館      企画展示室の展示風景(一部)    「三番叟まわし」の門付け用具と「えびすまわし」の木偶(登録有形民俗文化財)

300名近くの方が参加してくださいました。
左から、吉井さんの基調講演、県下3ブロックの特徴について、「三番叟まわし」「箱廻し・五条橋」の実演風景

    「一人遣い伝統人形大芝居partⅡ」
ご鑑賞ありがとうございました。
   出演:  庄内出羽人形芝居・秋田三味線(山形県)、譚志遠・何雪兵(中国北京市)、人形劇トロッコ(滋賀県)
        豊澤町子(義太夫三味線)・阿波木偶箱廻しを復活する会(徳島県)
   主催:NPO法人阿波の門付け芸保存会

     
3月3日、「一人遣い伝統人形大芝居partⅡ」を、徳島県教育会館ホールで開催しました。
    ご来場いただいた皆様や応援してくださった皆様に厚くお礼申しあげます。

 
<舞台スケッチ>
 
                        
徳島県教育会館大ホール        進行の辻本が開催趣旨を語る。左は舞台監督の潟見英明さん。

東北地方の思いを載せた秋田三味線から舞台は展開された。   「三番叟まわし」で東北の復興を願った。               客席に降りてえびすが「福分け」を。

庄内出羽人形芝居「熊之丞のたぬき退治」。                「傘踊り」には秋田三味線と唄が入る。      ユーモラスな動きに拍手喝采。                   舞台裏での操りを披露する津盛さん。(山形県)

舞台裏をこなしながら首掛けの箱まわしを演じるトロッコの潟見さん。(滋賀県)

中国秘戯である「変面」を演じる何雪兵さん。場内が瞬時にどよめくほどの熱演。(中国・北京市)

中国国家一級人形演員の譚志遠さんが、徳島で初披露する棒遣い人形。長い袖を自在に操る「長袖舞」と、世界各地で上演している「猪八戒美女を背負う」を実演。(中国・北京市)

阿波木偶箱廻しを復活する会は、「絵本太功記」「阿波鳴」「日高川」「鬼一法眼三略の巻・五条橋の段」を実演。豊澤町子師匠の三味線が場内に響き渡る。(徳島県)

2時間30分に渡る公演も無事おひらき。ステージには出演者が出そろいご挨拶。ロビーでの見送りも大切なサービスです。ご鑑賞頂いたみなさん、ありがとうございました。
  *次回は「阿波木偶箱廻しサポート倶楽部」と、
   「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進事業の取り組みを紹介します。


東日本大震災支援コーナー

 ジャガイモを栽培しています。
3月中旬にジャガイモを植えました。昨年に引き続き、東北の仲間に贈ります。

<2011年春から夏にかけての取り組み紹介です>

3月に、NPO法人ヒューマンネットとくしまと一緒にじゃがいもを植えました。被災地にも送るための収穫しました。
6月6日、梅雨休みの合間に無事収穫し東北に送りました。
お金も力も無い市民が、何か支援活動出来ないかと考え野菜を育てています。
その野菜を東北に贈ろうという、小さな取り組みですが温かい思いがつまったボランティア活動です。
現在は、冬野菜の王様「ほうれん草・大根」を栽培して贈ろうと話し合っています。


青々と育つNPOの仲間と三番叟で感謝を
 収穫したジャガイモは、福島県と宮城県の仲間に送りました。

福島県小野町の高齢者に人形芝居を2011年7月7日
2009年に公演した保泉寺は大きな被災を免れましたが、町のあちらこちらで地震の跡が残っていました。
寺の和尚は温かく迎えてくれましたが、「原発事故による被害は自力ではどうしようもない」と、
時間が止まったままの檀家を気遣っています。
東京を中心とした「市場経済中心主義」のつけを、なぜこの街の人々が負わなければならないのか…。


福島県小野町デイサービスセンターとケアハウス「あすか」で箱廻しを楽しんでいただきました。

宮城県東松島市・山元町を訪問2011年7月8日~11日

東北自動車道は物資輸送のトラックで渋滞していました。 早朝ボランティアセンターに到着。既に受付が始まっていました。広場は宿泊用のテントが並んでいました。

8日は、民家の床下に堆積した泥を取り除く作業を行い、9日は側溝の掃除と消毒を手伝いました。
民家の壁に水位(道路から1.5m)の跡が残っています。

    
10日は、亘理郡山元町坂元地区に建設された仮設住宅を訪問し、箱廻しを楽しんでいただきました。

11日は、東松島市小野市民センターの避難所を訪問。

現在でも不明者の捜索が行われています。まだ復興へのスタートがきれていない方がたくさんいます。
息の長い長期支援が必要です。


大曲地区では、今も不明者の捜索を行っていました。山元町の小学校校庭に集められている車。廃材の山も痛々しく。

海水に浸かった水田は赤く傷んでいます。傷んだ墓石に花が…。夏を迎えた蓮華畑。

小学校の体育館。大川小学校の児童が避難した橋。それも呑みこんだ大津波。学校前には献花が絶えない。 
車の中にチャイルドシート、息を呑み込みました。


街角には、「負げでたまるか」「一歩ずつ進むべし」とメッセージが。

過去の新着情報へ


地元の高齢者からの聞きとり作業にとり組んで32年。箱廻しの活動は17年目を迎えました。
一昨年箱廻し活動15周年の節目に、15年の歩みと、収集した木偶や関係諸道具類の図録を作成しました。
「三番叟まわし」や「箱廻し」のDVDが付録しています。限定部数を制作原価にて頒布しています。


阿波木偶三番叟まわし調査・伝承事業の取り組みを行いました。
2011年度は、 「三番叟まわし」や「えびすまわし」などの木偶使用による祝福芸の調査(徳島県内)を、
関係の研究者にご協力いただき実施しました。3月末に報告会を開催します。
県内各地で1000人余りの方々にご協力いただきました。厚くお礼申しあげます。 


西祖谷地方で聞き取りする本会会員。
 国の登録有形民俗文化財として

 2010年3月、これまで本会が収集してきた「阿波木偶の門付け用具」(163点)が、国の登録有形民俗文化財として登録されました。
全国で12番目、四国で初めての登録有形民俗文化財となりました。

今後は、各地の資料館などで展示用に貸し出しも行っています。ご希望の方は、本会にお問い合わせください。


(下の写真は、収集した道具の一部です)
師匠が使った木偶一式黒式尉・白式尉と鼓種々の御幣箱廻し独特の弓手(ゆんで)


 
『生きている三番叟まわし』~阿波木偶箱廻しを復活する会15年の歩み~(DVD付A5版48ページ)
   限定300部を原価でお分けします。御希望の方は、左の窓口からお申込みください。

阿波木偶箱廻しを復活する会の活動紹介や年表の他、阿波木偶門付け用具(国の登録有形民俗文化財)や
三好町文化人形座の図録・目録を掲載しています。(一部英文入り)

今回、ご都合がつかずご参集いただけなかった皆さまにも、本ホームページを通じて様子をお伝えします。
今までの感謝の気持ちを織り込みながら編集しました記念小冊子も三番叟まわしなどのDVDを付録して出来あがりました。
その一部を紹介します。


『生きている三番叟まわし』表紙三番叟まわし(英文入り)箱廻しの紹介(英文入り)道に咲いた箱廻し登録有形民俗文化財の紹介
     研究所のコーヒーブレイク
可愛い愛犬たち。2番目の写真は、パパの「くうー」です。写真3は、お化粧したママ「HANA」。
わが家のワンちゃんが勢揃い。畑に自前のドッグランを作りましたが、連れて行く時間が無くて殆ど留守番です。
昨年夏にワンちゃんと共生できるようにリホームしました。勿論耐震補強も行いました。

カメラ目線で可愛いんです子犬のパパ、クウーママの「HANA」島根で暮らす4番目の子ども我が家の親分、キティちゃん(16歳)です。春の陽にくつろぐ


  
山下菊二情報

徳島県辻町出身の画家(1919~1986)。東洋のピカソと称されるほど評価が高い。『あけぼの村物語』は代表作。
『戦争と狭山裁判』では、石川一雄さんの冤罪を訴えている。『わたしと鳥と音楽と』の作品群に、秀作『恵比寿まわし』がある。
現在、徳島近代美術館で公開されています。(1月中旬まで)また、2009年9月5日から10月12日の間、企画展が開催中されました。
実兄の谷口董美の版画作品も展示されました。董美は、阿波木偶をモチーフとした秀作を数多く遺しており、
箱廻しや三番叟まわしも描いています。

『恵比寿まわし』1979年昌子さんと川崎のアトリエにて昌子さんからのメッセージ
カウンター
カウンター再開始2005.11.26
(管理人より、ご覧のみなさま方へのお願い)
 このページは、多くのさまざまな方に阿波木偶箱廻しを復活する会の活動内容を知っていただくために作製しました。
ホームページをご覧いただくみなさまのさまざまなインターネット・パソコン環境に対応できるページにしたいと望んでおります。
表示されにくいことや、読み上げソフトで不都合な点などがございましたら、掲示板かメールにてご一報いただけますよう、
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ・ご意見・
ご感想はこちらまで
メール

*このページはリンクフリーです。
Copyright(C)2003-2011.Shibaharaseikatubunkakenkyusyo,awadekohakomawashi wo fukkatusurukai All Right Reserverd. 
使用されているすべての文章及び写真の著作権は阿波木偶箱廻しを復活する会に帰属します。写真の無断使用・転載・加工は禁止します